2024年5月13日 07:00
月9『366日』遥斗(眞栄田郷敦)「ごめん、思い出せなくて」 不安をぬぐえない明日香(広瀬アリス)【第6話あらすじ】
月9ドラマ『366日』第6話より(C)フジテレビ
俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の第6話が、13日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。
本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。
■第6話あらすじ
雪平明日香(広瀬)は、記憶を取り戻した水野遥斗(眞栄田)について、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)とともに池沢友里(和久井映見)の説明を受ける。遥斗が思い出したのは中学までの記憶で、家族や幼なじみはわかるが、それ以降の記憶はなかった。友里は最近の記憶を取り戻すかどうかは現時点では何とも言えないと告げ、徐々に遥斗を普通の生活に戻すようアドバイス。まずは、一時帰宅の準備を始めることに。
明日香は見舞いに来た小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)と一時帰宅用に遥斗に携帯電話の使い方を教える。
ふと、遥斗は明日香に「ごめん、思い出せなくて」と謝った。